西海市議会 2022-12-06 12月06日-02号
質問事項の2番目ですけれども、大崎地区における小中高一貫教育についてということで、平成20年8月に答申されました西海市立小・中学校適正配置基本計画において、大島、崎戸地区における小中高一貫教育が掲げられており、その実現を目指すためには、大崎中学校と、大崎高校の連携型中高一貫教育に取り組み、次に、質の高い教育に特化した小中高一貫教育の実現を期待するとされておりますが、このような中、過去数年の大崎中学校卒業生
質問事項の2番目ですけれども、大崎地区における小中高一貫教育についてということで、平成20年8月に答申されました西海市立小・中学校適正配置基本計画において、大島、崎戸地区における小中高一貫教育が掲げられており、その実現を目指すためには、大崎中学校と、大崎高校の連携型中高一貫教育に取り組み、次に、質の高い教育に特化した小中高一貫教育の実現を期待するとされておりますが、このような中、過去数年の大崎中学校卒業生
数か月前も御厨町大崎地区で小学校の子どもと車による事故が発生しております。この件については6月の一般質問で吉岡議員から、危険な通学路についてと題して質問が行われております。 大崎地区の通学路については、以前から地域の方や保護者より通学路の整備の要望があっていたんですけれども、途中までしか整備されず、事故も起こってしまったというものです。
御厨町の大崎地区になるんですけども、ここの地区は、保護者、そして前議員からも要望が以前あっていた箇所だと思います。歩道整備に必要な土地についても、地権者の方から承諾をいただいていると聞いております。歩道を少し整備してあるんですけども、1年に10メートルほどしか進まないと地域の方も言われております。
今の案件につきましてはスクールバスということで、一般質問等でスマイルワゴンの運用について検討できないかという質問があったわけですけれども、それを含んで、大崎地区の統廃合に基づいて2台のバスを購入して、崎戸方面、あるいは大島方面で運行する。
今年度末閉校となる崎戸小学校や大島西小学校校舎の利活用につきましては、大崎地区審議会の下部組織である総務分科会におきまして、閉校となる校舎等の利活用について、地域住民のご意見をお聞きする場を設けているところであります。 今後も廃校舎等について、可能な限り有効な利活用ができるよう、引き続き関係地域住民の意向などを踏まえながら、耐震性能を考慮しつつ、公有財産利活用推進本部会議で検討してまいります。
◎市長(杉澤泰彦) 大島のショッピングセンターにつきましては、地域、大崎地区の買物の中心となるところでありまして、この施設自体の存続というのは、これはもう絶対必要であるという認識であります。 そのためにはショッピングモール、結局それ自体が活性化していかなければならないということでありますので、中央商店街のこの役割というのは大きいものがあろうかと思います。
そしてまた、大崎地区の小学校の統廃合に向けて開催された大崎地区審議会では、地域住民から閉校後の地域の活性化について心配する声が出ていましたが、小学校が閉校する地域の活性化策についてお伺いします。 それから、閉鎖した公共施設、とりわけ西海町や崎戸町の旧役場庁舎や大島とれたて市場、大島間瀬保育所等は解体せずにそのままの状態ですが、活用または解体の具体的な予定があるか、お伺いします。
特に、長与堂崎との境の多良見町の第5分団、これは大崎地区とか、山茶花高原のさらに上までが管轄区域の小長井町の第4分団、これ田原地区です。それから、戸石町と境になる飯盛町の第9分団ですか、池下地区に設置されれば、より効果的になるのではないかと思います。特に消防団員は、市長や私たちと同じく、地域を守ろう、人を助けようという熱い気持ちを持った市民の集まりと思います。
◎環境政策課長(山本誠治) 不法投棄の点検の状況ですけれども、市のほうでは西海地区、大瀬戸・西彼地区、それと大崎地区、一応三つの地区割りをして、それぞれ週1回業者を毎年見積りで決定した上で不法投棄のパトロールをやっていただいております。 またこのほかにも、市のほうに雇用しております廃棄物対策員、こちらの職員も別途、市内の不法投棄等のパトロールを実施している状況にあります。
議案第6号「西海市立学校設置条例の一部を改正する条例の制定について」は、令和2年2月に策定した大崎地区小学校適正配置(学校統合)実施計画に基づき、大島西小学校、大島東小学校、崎戸小学校の3校を令和4年3月31日をもって廃校し、令和4年4月1日に新たに設置する小学校の名称と位置を定めるため、所要の改正を行うものです。
懸案の大島、崎戸地区の小学校適正配置事業につきましては、大崎地区審議会での審議結果を受け、3小学校の統合事業を推進することとし、統合後の校舎に予定している大島東小学校について、大規模改修事業に着手するための実施設計を行います。
いずれにしても、大島大橋は通行止めになるということは前提でありましたので、大島総合支所のほうに詰めていたわけでありますけれども、確かに大崎地区と本土の間には、台風等が来れば必ず分断されるという認識を持ったところであります。 そういう中で、先日の初日の一般質問の中でも申し上げましたけれども、このテレビ電話というのが非常に効力を発揮するということがわかりました。
以前、合併する前、大崎地区は食のほうでほかの地域に比べまして非常に高い評価を得ていたという今までの流れはございます。その後合併いたしまして、また、大島大橋も開通した中で、これを全市的にずっと広げていけないかなと。合併した当初、私も観光協会の理事をやっておりましたので、いろんなことを考えたところであります。
あわせて、未給水地区の解消を図るため、大崎地区や琴海桜谷地区の整備を行い、いずれも平成29年度に完成、昨年度から供用を開始いたしました。今後は、老朽化した施設の更新・再構築が大きな問題となることから、施設の統廃合を推進するとともに、アセットマネジメントを活用した効率的かつ効果的な事業運営を進めていくこととしております。 次に資料の6ページをお開きください。(2)水道施設位置図でございます。
学校規模の適正化につきましては、平成20年8月に答申されました西海市立小中学校適正配置基本計画に基づき、次代を担う子どもたちに望ましい教育環境整えるため、本年5月16日には、大島、崎戸地区におきまして大崎地区審議会を立ち上げ、第1回目の協議を行ったところです。 今後、大島西小学校及び崎戸小学校の複式学級の解消と、大崎地区における小中高一貫教育の実現に向けた協議を進めていくこととしております。
本事業は、合併地区の水道事業及び千々簡易水道事業を長崎市水道事業に統合するとともに、大崎地区などの水道未普及地域の解消を図るため、平成17年度から平成31年度までの15カ年で実施しているもので、平成31年度に事業が完了する予定となっております。
83 ◯相川農林振興課長 大崎地区で言いますと、今、全耕作面積、耕作放棄地自体が約4%程度でございます。長崎市全体で言いますと28%でございますけど、非常に低い状況でございます。ただ、今、大崎地区も含めてビワ産地の現状としましては、やはり放任園が非常に出ていると。
その大崎地区といいますか、こちらのほうの会長さんの話の中であった訳ですけども、私たちは道路というのは、新しい道路ができたらほんとに便利だなと思ってありがたいと思うと。ところが、日にちが経つにつれて、それがあるのが当たり前になってしまうと。いつの間にかその感謝の気持ちを忘れてしまうと。
3項目めの小学校適正配置事業につきましては、御承知のとおり、複式学級解消と教育環境の改善を目的に小学校適正配置事業が進められておりますが、大瀬戸地区や大崎地区におきましては、当該事業の進捗が計画よりも遅れております。さきの決算審議の中で、遅れている原因が統廃合に関するより多くの賛同者を得るためとの御答弁でございました。
そのうち、今計画を持っておりますのは、大崎地区と宮摺地区、それと野母崎の大野地区につきましては、地元の要望等もございますので、それに基づきましての解消計画等を進めていくように考えてございます。